WORLD
『DEAR MY SARIA.』
Presented by PIRO
一次創作まとめ
作品:15作
人物:100人
詳細は工事中です。ごめんね。

SOLOMON
演劇界の新星。
ダンピールであり、
ヴラドのことは嫌い。

CEDRIC
彫刻家の人狼。
テオドールには呆れて
いる。興味なし。

SARIA
「祖の魔女」。
荘園を作った張本人。
ものづくりが趣味。
FLOS-BURIAL OF SARIA
サリアの花葬
いつどこに現れるか、その存在すらも神秘に包まれている屋敷――「フルール・ニュイ荘園」。
ここは望んだものは何でも泉のように湧き出てくる夢の楽園だ。
館の主である祖の魔女・サリアと真祖の吸血鬼である
少女・アイネは六人の芸術家たちを招くことにした。
そのうちの二名であるモーリスとイヴは好奇心から
そこに訪れることにしたのだが――
一つの疑問があった。
どうして――
どうして、ずっと同じ日を繰り返しているんだ?

EVE
モーリスの幼馴染。
純血から遠く離れた
魔法使いの家の出。

MAURICE
純血の魔法使い。
魔法を使って演奏する
作曲家。
──魔女と、怪物がいた。
月日を共に超える度、強く憧れてしまった。
怪物は長命だったが脆く、いつか灰になって消えそうだった。
魔女は無垢な怪物をたいそう気に入った。
その美しさを。
結局、魔女が施した祝福というものは怪物を増やす単なる遊びで、これっぽっちも役に立たなかった。

VLAD
最年長の吸血鬼。
生きることを諦めた
ような顔をしている。

THEODOR
画家の吸血鬼。
セドリックとは芸術に
関する思想が違う。

EINE
表上の館の主。
「真祖」の吸血鬼。
サリアと仲がいい。

THEODORE
ずっと同じ人物を描き
続けていた画家。ベエ
ルの世話をしている。

MEASHIRE
マルリアの使い魔。
なんとはなしに
恐ろしい。
MANOR OF AINE
アイネの荘園
娯楽小説に登場するヴァンパイアハンターに憧れていた少女
ツェーレは、 吸血鬼や人狼、魔法使いが住まうとされている屋敷
「フルール・ニュイ荘園」に向かおうとする。
弟のヨハネと一緒に向かうことにしたツェーレは、
荘園には招待がないとその姿すら確認できないことを知り、
招待状をどうにかして手に入れようと試みる。
そんなある日、ヨハネに例の招待状が届いたという。
いったいどうして我が弟にこんなものを送ったのか
不思議ではあるが、 ツェーレは、弟と共にあの荘園へ
向かうことにした。

MALRHYA
フルール・ニュイ荘園
の主。何が目的なのか
は不明。

ELUNIA
マルリアの養子で、
狼の子。ベエルとは
いつも遊んでいる。

BEHLE
脅威の行動力で館に
侵入した怪力な少女。
遊ぶことが大好き。

CHESHIRE
マルリアの使い魔。
ミーシャの妹。
落ち着いている。

JOANNES
無断で屋敷に居候
しているナルシスト。
ツェーレに対し弱い。

CZEYLEH
ヴァンパイアハンター
を志望している。
ヨハネの姉。

LEV
自称「名家出身で超
優秀万能」の謎多き
魔法使い。
EPISTLE OF BABEL
バベルの手記
世界を行き交い、手紙を届ける使い魔・バベル。
いつものように世界の移動をしようとした時、何かを
間違えてしまったようだ。
白い砂漠がそこらじゅうに広がり、街が見えればそこは
誰も居ず、 しかし人々の楽しそうな声だけが聞こえる。
どうやらここは、誰かが途中で書くのを止めてしまった
世界らしい。
「泣星」との連絡さえ取れぬまま、何年も経った頃。
初めて、人間と出会った。
彼も記憶は曖昧のようで、二人でここを抜け出すことにした。

BABEL
記憶を失った使い魔。
時たま、謎の女性の声
が聞こえる。

BUNBUM&DUNDUM
「ポップハット・バンバンのショー
タイム」のマスコットキャラクター。
ブンブンはダンダンのことが大好き。

ABEL
バベルと同じく記憶が
混濁している。
カフ調査隊の一人。

ARPH
「山岳の羊飼い」。
脚力が凄く、
崖っぷちでも立てる。

HOTHE
「庭園の羊飼い」。
「庭園」の草花を世話
している。
KEPALECKA
PERIOD
ケパレカピリオド
「聖カプリコ孤児院」の「仔羊」であるグラキは、
冒険が好きな少年だった。
だから、「亡星」の四つの地域を巡ることが大好きだ。
そして、おかしな噂を調べることも大好きだった。
だから、親友のオズワルドと共に「夜になると孤児院の地下
図書室から奇妙な音がする」という噂を調査したいと
思っていた。
孤児院には、「仔羊」たちを指導する「羊飼い」がいる。
「森林」のシルワ先生は、好き。
「庭園」のホーテ先生は、苦手。
「雪原」のニクス先生は、嫌い。
「山岳」のアルフ先生は、普通。
「院長」のウェキナ先生は、ケパレカだった。



NIX
「雪原の羊飼い」。
夜の見回りを担当
している。

SILVA
「森林の羊飼い」。
とても背が高く、怖い
印象を持たれがち。

BEILI
珍しいものが好きで、
「森林」に行くことが
好き。
GLACI
噂を調査することが
大好きな少年。
魔女に憧れている。
LANAH
将来の夢は「羊飼い」で、ニクスを尊敬
している。


ROSA
キツく当たりがちな
少女。みんなを守りた
いと思っている。
仔羊たちが信仰している大きな山羊。
孤児院の誰も知らない地下にいるのだとか。
本来は「カペラ」と呼ばれているのだが、
どこかの舌が回らない友人が誤って言ってしまった単語が広まった。
『ケパレカ』
THOULI
孤児院の地下に監禁
されている。
「失敗作」らしい。
PHHYLI
兄のトゥリとは違って
常に楽観的。兄と鎖で
繋がれている。

VECHINA
孤児院の管理人
であり、支配者。
「院長」と呼ばれる。
「さあ、『水』でも飲んで。」
「仔羊」たちのとある病を治すために必要な飲み物。
そう先生たちに言われているが、本当に薬なのか、
本当に自分たちに病があるのかすら分からない。
最近は、約束を破り飲まない生徒が多いそうだ。
『水』

CARNO
マフィアの幹部の
一人。子どもには
優しい。

SERGIO
バルとアーロンに住む
場所を提供し、世話を
している男性。
DOMI=STILZ
ドミ=スチルズ
田舎で育った少年、ソアン。
幼馴染であるアーロンと遊んでいると、奇妙なサイコロが
道端に転がっていることに気が付いた。
好奇心で触れてみると、異世界に飛んでしまったのか、
そこは自分たちが知らない部屋だった。
やけに家庭的な部屋の向こうには、こちらを見て慌てている
中年がいた。
ひとまず落ち着かせて事情を説明し、セルジオという中年の話を
聞いてみると、目の前が急に光り、次の瞬間には二人がいた
という。
そして、ソアンとアーロンはセルジオと同居していた
「ベルベット・ファミリー」の構成員である青年たちと
入れ替わってしまったとの話だった。
どうにかして現世に戻ろうとするアーロンと、異世界に
居座りたいソアンの話。

BAHL
異世界に来てしまった
好奇心旺盛な少年。
常にはしゃいでいる。

AARON
バルの友達で、彼と
一緒に平行世界に
来てしまった少年。

VELVET
ファミリーの首領。
一見、のんきに見える
が実力は本物。

LAT
バルとアーロンに絡ん
でいる少女。警察を
目指している。

LUMO
毒を開発することが
好きな医者で、
ヴェレーノの蠍。

TENOBOA
生粋のギャンブラー
で、ヴェレーノの蛇。
組織の問題児。

MORPHUS
ナルシストな借金取り
で、ヴェレーノの蜘。
常に鏡を見ている。

LEONI
カジノのオーナー。
テノボアの義父に
あたる存在。

ARTH
元々はファミリーに所
属していたが、とある
原因で脱退した青年。

LABRADOR
オルド=アイズの側近
の男性。もはや信仰の
域に達している。

OLD
「時の魔女」と名乗る
女性。ベルベットと
仲が悪い。

ETOLIZ
国を転々と旅している
占星術師。最近の常連
はシュティル。

HILALTH
イギリス出身の貴族
一家の長男。シーヴェ
の許婚である。
ROSE OF SKY
晴天の薔薇
貧層の出から「カルディラ家」の執事となった少年、ロイ。
そんな彼と仲が良いお嬢様のシーヴェは、とある奇病を
患っており、右目に桃色の薔薇が咲いている。
そのせいか、「フランスに薔薇が咲いた美しい少女がいる」
という噂が海を越えてイギリスに伝わったらしく、
イギリスの貴族であるヒラルスに、許婚になってほしいと
言われた。
断ろうとしたシーヴェだったが、割り込んで入ってきた父親が
許可してしまい、許婚になってしまった。
許婚を絶対に認めたくないロイと、許婚になって
嬉しそうなヒラルス。
ドタバタでハチャメチャな日常。
これは、そんなことから始まる物語。

LOI
シーヴェの親友であり
専属執事。許婚に
猛反対中。

SYVEH
フランス貴族の
美しい少女。
奇病を患っている。

SAJES
図書館の司書を務めて
いる。シーヴェの奇病
を治したい。

SHUTYL
イギリス出身の貴族
一家の次男。兄のこと
が大好きである。

AGALIA
さらなる娯楽を求める
悪魔。どんな秘密でも
わかるらしい。
MIDNIGHT FINSTERNIS
真夜中のフィンスターニス
「私、旅に出る。」
そういったのは魔女の子・トリファの母であるルナだった。
ルナは長年、この巨大な雪山「フィンスターニス」で
酒場を経営していた。
だから、その旅はトリファにとって
あまりにも唐突なものだった。
一人取り残されたトリファは母に経営を任された
「クライズ・ツェル」をどうにか繁盛させようと試みるが、
やってくるのは吸血鬼や人魚、幽霊などといった、
ここらでいう「魔物」ばかり。
母が経営していたころにやってきていた村の狩人たちは、
今や数人しか来なくなっていた。
唯一の問題があるとすれば、
トリファは「魔物」が嫌いだということだ。

TLYPHA
魔女の息子。
老人と常連客には
優しい大の魔物嫌い。

MILLIS
看板娘の吸血鬼。
全く話さないが、最近
はベトと遊んでいる。

BETH
常連の冷やかし。
風呂を借りるためだけ
に来ることがある。

LUNA
クライズ・ツェルの
元店主。人間の男性と
結婚した魔女。
CRAFTWOOD GNOME
クラフトウッド・ノーム
アメリカのはずれにある田舎町「クラフトウッド」。
「ウィッチクラフト・ウッズ」という森に囲まれたこの町は
過去に恐ろしい事故が発生し、住民の多くが出て
行ってしまった。
かの有名な「クラーケン財団」によって引き起こされた
「アーフ化現象」。
日が暮れるにつれて、周囲に「アーフ・ガス」が漂い始める。
ガスに触れてしまうと、理性を失い、化け物に
なってしまうのだ。
ここに残された住民たちは、みな化け物となった。
そんな危険な場所に取り残されてしまった リンゴ、カイン、
アベル、ビリーの四人は町から逃げ出そうと試みる――

RINGO
ホラーが大好きな
青年。自慢のカメラに
すべてを収めたい。

CAIN
クラーケン財団の
創設者の息子。
アベルが大好き。

ABEL
「アーフ・ガス」の
被害者。全身にやけど
を負った。

BILLY
リンゴの友達。
ゲームが大好きで、
話すことが苦手。

FAY
「白鳩」として世に名
前を知らしめる怪盗。
チェカの弟子。

CHAPEL
カンパルータの治安を
守る警部。
チェカと因縁がある。
WHITE DOVE
OF EYES
白鳩が飛ぶ前に
いつも賑わう都、「カンパルータ」。
この街には、少し特殊な「怪盗」がいる。
正義の怪盗、「白鳩」。
噂によると、彼は泥棒に盗まれてしまった貴重な品も、
迷子になった猫ですら取り返すことができるらしい。
主人公であるあなたは、一家の大事な「鐘」を
何者かに奪われてしまった。
それを取り戻すべく、「白鳩」が住処としている
「白鳩の宝塔」を訪れた。
コンコンコン、「パンを一斤」
彼らが暗号としている呪文を口にし、扉が開くのを待つ。
すると、出てきたのは噂と違う、黒髪の赤い怪盗のような服を
した青年だった。
「やぁ、こんにちは!一斤もくれるのは君かい?
座って、僕が話を聞こう。」

PANTALONE

CHECA
元「白鳩」。
とある事件で失明して
しまった。

FIOLENE
チャペルの後輩。
実家にいる亀の名前は
レオナルド。
金の亡者と呼ばれる。
「白鳩」と対立して
いるらしい。
RAVEN'S MEMORY TRACE
鴉の記憶辿り
記憶喪失になったノアの前に現れたのは
ヴァロナという人物だった。
そこは事務所のような部屋で、何やら依頼人のような女性が
立っていた。
どうやら、己はもともと探偵をやっていたとヴァロナから
説明を受ける。しかし、記憶を失った原因は謎のまま。
原因を探すために、ノアは自分の持つ「触れたものの
記憶を辿ることができる」という能力を使って、
この街――メルニアの様々な事件を解決することにした。
事件を辿ったら真相はわかるのかという疑問は残るものの、
彼は今己ができることをやろうとしている。
しばらくすると、彼は自分の記憶にメルニアの女性を狙った
連続殺人事件と関連があることに気づいた。

NOAH
記憶喪失の探偵。
触れたものの記憶を
見る能力を持つ。

VALONA
ノアに力を貸す人物。
鴉に変身することが
できる。

MAKI
時計屋の少年。
能力を持たない。
ノアに憧れている。

ELLE
親から継いだ事業を
成功させた、社交界の
スター。

NHEITA
スニラのために仕事を
引き受けた少女。
常におびえた態度。

MIRA
様々な暗殺の依頼を
管理する男性。
契約に重きを置く。
FLOWER OF SPECIMEN
標本に咲く花
19世紀、産業革命半ばの頃。
イギリスで、ニュースが流れ込んだ。
「赤子の身体から毒が検出された。」
それは、悪夢の始まりだった。
そんな嘘のような新聞が出回った後、生まれる人々の身体には
「花」と「蝶」、そして「蛾」の三種類の遺伝子的な派生が
誕生した。
「花」は「蝶」にしかわからない甘い蜜のような血液を持ち、
「蝶」は吸血鬼のような牙を持って「花」の匂いに寄る。
ロンドンのミストボックス区に生まれたニータとスニラは、
父親に罵声や暴行を加えられる日々を送っていた。
そして、妹のスニラに異変が発生した。 「枯渇」と呼ばれる、
「花」に発症する 病のようなものにかかってしまったのだ。


SUNIRA
姉にニータがいる。
「枯渇状態」になり
完全に感情を失った。

TLAYNE
ミラと契約している
謎が多い青年。
ニータの指導者。
IRNIYE
裏社会ではよく
知られている人物。
人懐っこい。

SCLO
フェドの先輩。
一日の半分以上は
ベリアの隣にいる。

FLOSMARIET
フロスマリート
自然から生まれた、神のような存在である「魔女」ら
が引き起こした「五従戦争」。
数百年にわたる休戦から蘇り、人々はまた戦乱に巻き込まれるようになった。
雪花の国「ヴィルヴィシナ」には、「祈咲」というものが
存在する。
それは人の身体に咲く、多種多様の花だ。
伝説によれば「雪の魔女」が残した祈りであるようだが……。
主人公のフェドは一定の年齢を超え、「祈咲」が咲いた者しか
入れない憧れの「雪花軍」に入ることに。
軍に入りいろいろなことがあったある日、母親から送られた
手紙の内容は、「祈咲が咲いた妹の容態がおかしい。」
魔法があったり、人が死んだり。
見た目は明るいダークファンタジー。

BELIA
書記や戦闘、様々な
ことをこなす女性。
大抵は図書室にいる。

NERVE
フェドを狙う、謎の
孤独な軍人。
いわゆる戦闘狂。


FED
雪花軍の新人兵。
妹の謎の病を解くため
に世界をする。
ACACIA
フェドに力を貸す
謎の少女。ヒドラに
用があるらしい。
JESTER
商人を名乗る男性。
胡散臭いが品ぞろえは
完璧である。

MOLT
雪花軍の軍楽隊の
隊長。フェドの幼馴染
であり、大親友。

HYDRA
「花の皇帝」と呼ばれ
民に慕われている
帝国の指導者。

TEDZA
雪花軍の兵士。
ウロニスのことを
愛してやまない。
ULONIS
雪花軍の兵士で、
テーザの弟。
好きな人がいる。

PETRA
身元が分からない
謎の女性。
態度が冷たい。

S
「ヴィーナス」の
団員。体がとても
柔らかい。

BILQUE
カトルザの船に乗って
いる第二王子。
プライドが高い。

SIALIO
幼くして王になって
しまった少年。
政治は分からない。

GOETHE
フェルゼンネロの
天才技師。
珍しく、純血の岩人。

K
「ヴィーナス」の
団長。弟がいたが
行方不明。

PURFA
メルージュの外交官。
頭脳明晰であるが、
のほほんとしている。

C
「ヴィーナス」の
団員。エスをとても
気にかけている。

CATORZE
メルージュの海賊。
いつもへらへらとして
いるが裏がありそう。

GELBA
シャリオの世話をして
いる王家の使用人。
最近はとても忙しい。

WILLOW
「霊の守り壁」に住む
女の子。失われた
「霊の魔法」を使う。